




注意書き
・【3/17@大阪:シンフォニーホール】【4/1、30@東京:すみだトリフォニーホール】【4/18〜19@山形:やまぎん県民ホール】【5/28@高崎@高崎芸術劇場】のレポートです。
・あまりに演奏とセットリストがよすぎて、記憶喪失です…
・弦楽とピアノとベースの音色及び演奏者が好きすぎて多少贔屓目な感想です…
・とっても【ネタバレ】です!この先ネタバレしてますので、ご覧になりたくない方はここまでで!いつかお目にかかりましょ~!
よろしければ【過去記事】をどうぞ↓
sherry5honey7jouer.hatenablog.com
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- 注意書き
- 開演前
- 1. ポルターガイスト
- 2. おいしい季節
- 3. カプチーノ
- 4. 茜さす 帰路照らされど…
- 5. 少女ロボット
- 6. 化粧直し
- 7. Cry Me a River
- 党大会テーマ・メンバー紹介
- 8. 秘め初め
- 9. SI・GE・KI
- 10. おこのみで
- 11. 迷彩
- 12. 錯乱
- 13. 薄ら氷心中
- 14. Take Five
- 15. TOKYO
- 16. Between Today and Tomorrow
- 17. 覚め醒め
- 18. 至宝
- 19. パパイヤマンゴー
- 20. 松に鶴
- 21. 公然の秘密
- 22. 色恋沙汰
- 23. 赤道を越えたら
- 24. マ・シェリ
- 25. 旬
- アンコール
- 茎
- MC
- ジユーダム
- おまけ グッズ紹介
開演前
シンフォニーホール
・初めてお伺いしたシンフォニーホール、客席内の全体の色調がパイプオルガンの木目と同じ薄めのベージュ茶系の雰囲気で、明らかに【クラシック演奏のための誂え】といった趣で、とても良かったです…特別な空間に来た感じ。。。
・シンフォニーホールがそもそもプロセニアムアーチのあるような一般的な舞台構造じゃなくて、上も横も裏側も空間がぱかーんと開けている感じなので、開放感半端ない。パイプオルガン側=バックステージ側とサイド席もある非常に珍しい客席配置もあり、演奏のための空間がぽっかり開いていて、周りをぐるっと座席が囲んでいる感じ。良い意味で舞台感が無くて不思議でした!コンサートホールというより、個人的には「MTV unplugged」みたいな雰囲気。Blue Note、Billboardのステージみたいな感じでした。
・そして、想像以上にコンパクト!近い!近すぎる!一階の中ほどのセンブロでしたが、着席した瞬間、…あそこに林檎さんがいらっしゃるのですか…?正気か…???って思った。
・前の方の座高が高くて、私の位置からは名越さん全然見えなかったので、ほぼレポないですごめんなさい。
・これは音がめちゃくちゃ響くシンフォニーホールだけかもしれないけど、手荷物を膝に乗せるとか持ってると注意されていた?っぽくて、ちゃんと座席の下に置かないと駄目な感じでした。ルール徹底されていて大変好感が持てる。
・開演5分前と定時のお知らせ、オリジナルのパイプオルガンの音(録音)ですごくよかった…こんなの初めて聴いた!
すみだトリフォニーホール
・東京の人間なので、こちらは何度か訪問済。ホール内部がシンフォニーホールより濃いめ暗めの茶色の木版ベースなのと、3階席上の方の両脇についている透明なホルン?みたいな照明が特徴的で好きです。
・一曲目から思ったんですが、個人的にはシンフォニーホールの方が生の楽器や声の響きがきれいに聴こえた気がして好きでした。すみだは、良くも悪くもマイク通している電子音ぽさは感じる。ただ、低音域で歌っているところやバスドラム、ベース等主に低めの音がしっかりゴツゴツ聴こえて、そういった楽曲はより楽しむことができました。この辺りは好みによるかも。
・今更ですが、開演前終演後の音楽、二胡みたいな中国の音楽が流れていたことに気づいたけどどなたの曲かわからなかった…以前のライブではBIGYUKI氏の曲が流れていた時があったけど今回は?
・余談ですが、JR錦糸町駅から向かったため総武線に久々に乗った時に『メロウ』思い出した…「黄色を探して乗り込め」
やまぎん県民ホール
・駅前!とてもきれい!でかい!ホール下のお土産屋のセンスが良すぎて爆買い!*1
あと山形は全体的に地元の方、ご家族連れが多かった印象…林檎班の方と偶々お話した時にもそう伺いました。よくチケット取れたね⁈
・1日目がリセールで取った上階の上手サイド席で、前後に席はあるけど右手には席がなく左手はすぐ手すりでもう舞台を見下ろす形という面白い席だったのですが、個人的にはすごく良かった!
ほぼ個室みたいなものなので集中して楽しめる(今回初めてメモ取りながら観てました!)し、足が床につかないくらい座高高めに作られているので見切れもほぼなくて、むしろ上から照明や演者の手元見られるのですごく新鮮。あと赤い手旗の海、拝めてとっても綺麗でした…!この席でこの視界なら、全体的にすごく観やすい舞台じゃないかなと。
・2日目が今までで一番前方列で下手側、これまた林先生のピアノのお手元がばっちり見える特等席でした…!リニア枠なんだけど、班殿堂入りよりもリニアの方が毎度席運強い気がする…
・音に関して、実は上階の時は結構エコーがかって聴こえていたんですよね。もわーんと反響する感じ。でも1階前方だと明らかにクリアに綺麗に聴こえたので、座席によって結構違うかも。
高崎芸術劇場
・初めて行った高崎=ジャズフェスやってる場所&ぐんまちゃんというイメージ通りでした、ぐんまちゃん駅にめっちゃいたので追っかけ回してたらあっという間に開演迫っててびっくりした、ご利用は計画的に〜
・やまぎんと同じくらい駅近でデカくてきれいだった…!全面ガラス張りの大きな箱って感じなので、終演後の夜は特にそこだけ光る宝石箱みたいで美しかった…良い街だ…
・山形に引き続きリセールだったからか2階サイドだったけど音も視界も問題なし。最後だったし全体を上から眺めて味わえてよかったです!
・評判通り音響良かったです!いろんなホールで見てきて、特に高音の響きが良いなと思ったのと、一つ一つの音の余韻の残り方がすごくきれい。丁寧に消えていく感じ。電子楽器も良いんだけど生の楽器の音は特によく聴こえる気がする。
個人的にはシンフォニーホール1階>やまぎん1階≒高崎2階>すみだ1階≒やまぎん上階かな…あくまで個人の意見ですが!
会場共通のこと
・林檎さん立ち位置の上手側に、小道具類やお水・鏡などを置いておく小さい黒い棚?みたいなのが設置してあるの、今回初めて気付きました!
後半で出てくるホイッスルや赤い傘とか、下の方には黒猫堂のロゴマークのシールが貼ってあるゴミ箱もあったな。本編に出てこないけど、いつものアイスクリーム(の食品サンプル)もばっちり確認しました♡
・今回映像全くなしなので、児玉監督はお休みできているのか、他のお仕事でお忙しいのか…*2
映像ないけど、その分照明がきれい!印象に残りました。照明だけでどんなもんかなと思ってたけど、結構多彩な演出に貢献していてよかったです。
・今回はクラシック用のホールだからかしっかり着席スタイルで、個人的にはとても良かったです。毎回着席でもよくない?って思ってる。もしかして…?と思っていたので、着物着ていったんですけどかるた結びにしていってマジでよかった。*3
あと大阪で黒のドレスの方がいらして、とても大人っぽくキまっていてすごく良かった!パーティー参列できるくらいフォーマルな格好でも、格式高めの会場だから今回良いと思います…!
・ブシュロン特集のWWDペラっと置いてあったり(大阪・山形)配られたり(東京)でびっくり。持って帰れねえ…東京以降はビニールに入れてあってまだよかったけど、大阪はむき出しだったので無理ゲーすぎてw 極力折らずに持って帰ったけど、A3サイズ対応のクリアファイルと御鞄のご用意を…
会場が完全に暗転せず、割と明るいままで演奏家のみなさまが入場。(村田先生、西村さん以外)
お衣装はベージュのつなぎ。スボンは同系色のドット模様でした。
1. ポルターガイスト
一曲目の一音目、カルテットの豊かでひたすらに美しい響きがシンフォニーホールいっぱいに鳴り響いた瞬間、わたしの大好きな曲だとわかったのと、きっとこの世で聴くことのできる最上の音楽が鳴り始めたんだ、と瞬時に感情が身体中を駆け巡って…胸が震えて震えて…感激のあまり声を出してしまいそうで思わず口に手を当てて感嘆感激の嵐でした…*4
『加爾基 精液 栗ノ花』ではなく『平成風俗』ver. 今回はご不在ですがネコ先生の存在とその御仕事の尊さを噛みしめておりました…
「もつと澤山逢ひにゐらして下さい」の第一声でもう感動、記憶がないレベルだけど、OTKとしてはチケット取れたら全公演だって「逢ひ」に参りたいですし、この歌全体の「君」へのこまやかなまなざしにいつもきゅんとするのですが、その【可愛らしさ】がちりばめられた詞を林檎さんが目の前で歌ってらっしゃって…死ぬ前に見る景色なのかな?みたいな気持ちでした
そんでもって、山形では「君だけに是を歌ひます」のところ、私たちの方に両手を差し出していて思わず泣くかと思った…嬉しい…来てよかったです…
あと弦楽だいすきおたくとしては、「神経を奪はれて」の「神経を」のところで少しテンポダウンすると思うんですけど、その絶妙な【溜め】は弦楽でしか出すことができない雰囲気と響きがあると思うんですよ…あと特にすみだは会場の特性ゆえか、鳥越さんのウッドベースも響きの厚みと「ボン」と弦を弾いた時の粒が見えて聴こえてくるのも感じたし…それらをね、生で聴くことができると露にも思わなかったから…えーん書いていて泣きそう
2番に入ると、林先生の高音のピアノがまるで金平糖みたいに小さく可愛く鳴っていて、曲全体に魔法が散りばめられているみたいで本当にきゅんとしました…
間奏とアウトロもずっとずっと美しくて、優雅で、上品で…第一曲目の演奏だけでこんなに満足、感無量なことある???最後の一音の余韻まで味わい尽くしました。
アウトロの林檎さん、長めのスライドホイッスルでひょえひょえ~って不思議な音出されていて、ホイッスルを伸ばしたり縮めたりするのも含めて観ていて面白かったですw
あとね、すみだの林檎さん、一曲目から動きがすごく多かった!「前髪の成す造形に」のところは前髪の淵を手で触れるみたいな仕草が入っていたし、「颯爽と歩いては」のところは本当に颯爽と歩く感じ?で手を前後に振るみたいな動きしてたな〜とか、どこだか忘れたけど手を横にしてくねくねウェーブするやつ(よくやってる)とか、パフォーマンスが視覚的に全然違ってびっくりした(勿論見た目が静的でも動的でもどちらも良いんですけど!)
初日から5公演めなので慣れてこられたのかもしれないけれど、本当にこの日は終始動き多め!踊り激しめ!テンション高め!でめちゃんこいとおしい瞬間がたくさんありました…好!
山形はもっと激しかったので、公演重ねるごとにどんどん慣れてこられて変わるんだろうな~動きもMCも多くなってました♡この曲で舞台下手から登場されたとき、山形では客席見て「おや!皆様いらしたのですね…!見つかっちゃった」みたいな、ちょっと驚いたような感じで入ってこられていたのがすごく可愛いかった~好!滅!
お衣装
歌い出しのタイミングで、歌いながら下手から林檎さん入場。
全体は黒の大きめな洋風のローブやコートみたいなもの、オペラグラスで見た感じは同布で多少前身頃にウェーブしている大きいフリルがついていて下まで垂れている。ロングコート。袖は二の腕くらいまでで短め。
下半身はドレスのようなゆったりとしたシルエットのおそらくズボンかと。そして、二の腕くらいまでのロング丈の黒レース手袋。足元ほぼ見えないけどたまたまチラッと見えた時があって、銀のラメラメのミュールでした。
髪型は、24博冒頭の金髪ウェーブの髪型そのままで、色味をもっと白っぽくした感じ。ほぼ白です。
そこに白か銀地ベースのクソデカお帽子というかヘッドドレス?を、黒のカチューシャタイプなのか紐で首の方まで持ってきて結んでいるのか(鬘の中に仕舞われる感じ、首の後ろ側へ…)、よくわかんないけどガッチリ固定されている感じだった。
ヘッドドレスの形状は、以下リンクのリリー・コリンズみたいな感じ。前面にゴツゴツした飾りがいくつかちりばめられていて、私既視感あるんですけど様式の名前がいくら調べてもわからず…(詳しい方本当にご教示ください)
近いところだとアバンギャルド・バロック、シュルレアリスムみたいな感じ、スキャパレリやミケーレのテイストのイメージでした。まさにミケーレ節炸裂の先述の2018メットガラみがある。あくまで派手なのはヘッドドレスだけですが。個人的にはレオナール・フジタが自作していた額縁の飾りみたいなのがいっぱいついてる?って思ったんだけど気のせいかしら。
あと後ろ側の中央部分に金の猫の顔?みたいなのがついてた!
→大千穐楽前にネタバレしてるじゃん…!
2. おいしい季節
ハイまた「おいで」の第一声から可愛すぎて死ぬー!&選曲だいすきすぎてまた声にならない感嘆、口元を手で抑えるOTK
真空地帯ぶりだそうですが、「旬は恥じらう生物」と歌詞の通り実演ですごく聴きたい曲。時間が本当に一瞬で溶けていくからすごく切なくて、でも嬉しくて、二曲目なのに情緒ジェットコースターすぎる
ドラムとギターがガンガン入って一気にポップで明るくていつもの実演っぽさが出てきて、個人的には軽やかにリズムを刻むピアノと弦の小気味よさはまさに生で感動するところ…大サビ前に静かになって弦楽パートが目立つところの美しさも、アウトロで主旋律奏でているところも好き。そして大サビでパーンと金管が目立ってくるのも素敵です!まさに実演ならではの贅沢さをおいしく戴く気持ちになる
紫の照明が上から見ると本当に綺麗だったのと、一サビでチェロの林田さんがめちゃくちゃノって歌うように演奏されていて無双すぎて大好き、思わず目を奪われました
一サビ入りの「そっと」のところで、ないしょばなしするみたいにマイクに口元を近づけて手を添えて、可愛くささやく林檎さんの全部がとっても好きで、来るぞ!とわかっていてもどきどきしてしまいます
あと、「(Your words wash over me)」みたいな英詞でコーラス入るところ、口元の前に黒いレースの襟を立てて、それを通してマイクに歌っていてすごく可愛らしかった…この後も何回かレース越しの歌唱が出て来て毎回悶絶 →山形では『おいしい季節』ではレース越しに歌うのやってなかった気がする…公演によって違うかもです
そして、間奏で村田先生と西村さん登場!
「ICE ICE」のところ*5で御家芸、ガバッと潔くお衣装(黒コート)脱ぎ。その前の間奏のところで、黒コートの前中心の部分のボタン?を外して準備されているのも見えたし、アウトロでちゃんとコート拾って綺麗に折りたたんで小道具置き場に戻してらしたのも見えていました
白のノースリーブトップス(背面深めのV字スリット)に、腰回りがベルト兼ミニスカートみたいなサイズのシルバーの鎧で覆れている。エリザベカラーみたいな黒のレースの襟で、背中側はマントのように長く垂れ下がっていました。
3. カプチーノ
またまた第一声から可愛い最高大好き&やっぱり選曲だいすきすぎて口元を手で抑える(三曲連続)
ともさかりえさんが俳優として好きで舞台観に行ってるくらい好きなんですけど、歌っていらした時にリアタイできていない世代だし、行けなかったけどちょレコでの白いチャイナドレス姿で歌っている林檎さんのイメージが一気に蘇ってきて、長年「大好き」を募らせていた曲が目の前で演奏されていることに感動感激
村田先生のアレンジがとっても素敵で、キーは『逆輸入』の方で、楽器のアレンジはともさかさん版の原曲に近いような。イントロや、サビの後ろで鳴っているフレーズが、管・弦が合わさって綺麗に鳴っていて、原曲のこのフレーズをこの編成で聴けるのか~!と私はテンション上がりました。最後の終わり方もビシッと全パートで決める形に変わってて好きだなあ
それから初日(3/17)に思ったのが、「今度逢う時はコートも要らないと」云えちゃう季節じゃないですか今って丁度…!その箇所を聴いていて今まさに旬だと思ってあまりのタイミングの良さにまた感動、心で泣いてた
東京以降は「yeah yeah」のコーラスのところ、肩を揺らす感じでとてもノっていらして可愛かった~!あとチューブラーベル叩いていて、両手にハンマー持ちでした。歌詞のどこか忘れたけど、客席に向かってハンマー持ったまま手を向けてくるくる~みたいな仕草なさってて、めちゃんこ可愛いなって思った尊い
4. 茜さす 帰路照らされど…
最初の一音で、声にならない悲鳴・感嘆のため息が会場のそこかしこから漏れ出でた曲。すみだでは、私の斜め前の席の方も思わず口に手を当てて感動されていて、それを見た私がグッと来た…
私も一音目の林先生のピアノでおぉ?!とはなったんですが(言わずもがな大変美しかった)、終演後に様々な方の感想を読んでいて、デビュー当時から追いかけていたお兄様お姉様方が、昔死ぬほど聴いていた曲をまた聴けるなんて…って感激したり泣いたりしておられるのを垣間見て、こちらがまたまた感動してしまいました…
まさに夕焼けのような、橙の照明に染まる舞台が本当に美しかったです。サビに入った瞬間、目の前に海と夕焼けが開けて見えた気がした。
林檎さんが黒レース越しにマイクに向かって静かに歌い始める姿も素敵だったし、石若氏のタイトなドラムのリズムや名越さんのアコギの音色も印象深いです。
また、特にすみだで感じたのですが、『無罪モラトリアム』に収められた時の林檎さんの声は若くて可愛らしい部分があり、「アイルランドの少女」にも年齢が近かったと思うんです。でも今回、歌い手としても人としても沢山年月を重ね来られた今の林檎さんならではの深みや渋みを感じる歌声になっていて、原曲とは違って聴こえたのが、私はすごく感動してしまって。年月としては遠く離れた時のことを、年を経て思い返した時にどう見えどう思えるか、という楽曲に聴こえてきて、とても新鮮な印象も得ました。
そして、最後にアウトロで金管が入るのがすごく良かったです…!更に解放感があって、本当に目の前に夕焼けの海が美しく見えて、清々しさすら感じて本当に感動しました。間違いなく、今回のハイライトの一つ。
5. 少女ロボット
『逆輸入』ver. また一音目で理解&だいすき(n回目)、ともさかさんの曲複数やってくださるなんて…!
ここで緑とピンクの照明に変わって、全編通してもすごく独特だったので印象的だった…真空地帯の時も照明綺麗だった記憶がある
そしてやはりピアノと弦が美しい…静かで落ち着いた響きの美しさ。弦の旋律は歌えるくらい好きです。特に2番の入りのところ、裏で鳴っている美しいフレーズを生で聴くことができたのが本当に良かったです…感動
あと林檎さんが黒いレース&布地にラインストーンみたいなキラキラいっぱいついてる扇子を持っていて、仰いだり顔を隠したり、閉じたり開いたり、めちゃくちゃ踊りながら歌っていらして大変美しくなまめかしいパフォーマンスでした…!扇子で口元隠しながら口笛パート吹いていて…ここも来るぞ!と思ったのでオペラグラスでガン見したけど記憶が怪しい、なんてこった
間奏は林先生スーパータイムで私得すぎました!石若氏のドラムもキレキレで、完全にジャズバーに来た錯覚。あと細かいですが、大サビの裏のフレーズ、弦とフルートかな?ここもすごく美しくて好きでした
6. 化粧直し
なんということでしょう、ここまでずっと一音目(ここではイントロのドラム)で感激しております…口元何度抑えたらよいのか…大大大好きすぎて、一時期ピアノで弾きたくてずっと練習していたのもあり何度聴いたことか…*6
18博ではインストver. で、文字通り衣装替え・ダンサー紹介・若女将挨拶タイムのBGMとして使われていたので、初めて歌唱ありで聴くことができてやはり長年の夢が叶った瞬間でした
なんで好きなんだろうって考えると理由は様々ですが、最初から直感的に惹かれたボサノヴァの感じ、今回生でひしひしと感じられました…「言葉が宙に舞って」で空間を見つめて、音と歌詞がぽつねんとそこに舞っている気がして噛みしめたうれしすぎる…
林檎さんの、サビ以外の静かで低い歌唱と、サビでの落ち着きながらもスッとど真ん中に響いてくるような歌声のシンプルな違いゆえに、「孤独」が質感を持って私にも届いているような気持ちになりました。
あの、すみだと山形での話を聞いていただきたいんですけど…先程の『茜さす…』と似た話ですが、会場の特性ゆえか、まず曲が始まったときに林檎さんの声が低めだからかすごくしっかり聴こえて、そしてものすごくお上手に聴こえて、年々努力されて進化されている感じがして、深みと渋み両方ひしひしと感じたんです。
その流れからの大サビの前、弦が優しく鳴っているのがこの世のものとは思えないくらいきれいで、そこにそっと乗せるように歌い方を変えて、優しく愛らしく歌われていたんです…その後サビに向かって少しずつ声が大きく強くなっていって、大サビの迫力や声の強さが会場いっぱいに響いているように聴こえて、この曲の人物が「孤独」を知って変わったことが手に取るように解った気がしたんです…
今までの歌い方とのギャップと、音楽全体の響きのやさしさと美しさに、私は胸がきゅっとなって、今回初めて涙ぐんでしまって…心にすっと入ってきて、「琴線に触れる」ってまさにこのことだなと思いました。きっと一生忘れないと思います。
途中で林先生がピアノと電子ピアノ?オルガン?を片手ずつ弾いていて、林先生と言えばグランドピアノのイメージが強かったので、今回複数のセッティングになっててびっくりしたなあ。あと途中からこの曲も黒レース越しに歌っていた?かな
7. Cry Me a River
『化粧直し』ってアウトロがすごい曲じゃないですか。だからアウトロが林先生ソロだよ~とんでもね~と思って聴いてたらちゃうやんけ、別の曲だった
というわけで、私この曲存じ上げませんでした…スタンダードナンバーなんですね
低音でうごめく弦のトリルのうねりや、林檎さんの少し気怠そうな歌い方や大人っぽい雰囲気がこの曲にとてもよく合っていて、またジャズバーでしっとりお酒を飲んでいる気分になりました。あと山形ではしゃがんで歌われていたので、ちょっと『TOKYO』みたいな雰囲気も感じました。
「A River」って曲中何度も聴こえたけど、どう訳せば…?と思っていたら、川のように泣くっていう程度を表しているようで、女性から男性に泣いて見せてよ、って言っている感じみたい。
『茜さす~』以降からこの辺り、おそらく少しずつ恋が不穏さを帯びて終わりに近づいていく流れ、及び完全に終わった状態を描いているように捉えました。
曲終わりで林檎さんだけ下手ハケ
党大会テーマ・メンバー紹介
とても珍しく、録音されたご本人による音声で、今回のテーマ及びメンバー紹介が流れました。こんなことあるのね…!
今回は苦味がテーマで、ラブソング縛りでやること ・ラブソングは苦手だが、15の頃から一生懸命書いた曲たちであること、「大人の党大会」とおっしゃってました。
メンバーは以下の通り
【Dr.石若駿/Ba.鳥越啓介/Gt.名越由貴夫/Key.林正樹】
前回博からピアノだけチェンジ。わっちはご自分のツアー中ですよね。ホールツアーだと林先生率が高い気も。安心安定のみんなだいすきな方々。*7
あと『至宝』聴いていて、アコーディオンの佐藤さんがいらっしゃるかな~と思っていたのでご不在で意外でした。
【1st Vn. 吉田宇宙/2nd Vn. 名倉主/Va. 奥田瑛生/Vc. 林田順平】
ネコ先生じゃない!という衝撃。吉田宇宙カルテット、お初でしたが何度も響きの美しさに感動しておりました…弦楽素人おたく感無量の演目
チェロの林田さん!すごかったです。長い髪と身体全体を揺らし、激しく歌うように演奏されていて…あんな風に演奏できるのか!と初めて見た感覚で衝撃的でした
…と思ったら吉田さんもかなり激しくって、熱情的な演奏が多々見られて素敵でした。すみだの時、迷彩~薄ら氷心中のあたりのめちゃくちゃ大変そうなパートの最中で、弓の毛の一部が切れて垂れてるのが見えちゃったんだけど、そのままガンガン激しく弾いてらしてつよい!と思った
吉田さんと名倉さんの二人だけでメロディハモるところも綺麗だったし、奥田さんのヴィオラも艶のある音で、全体的に激しさと上品さが共存されているイメージでした
弦楽だいすき人間そしていろんな意味で『カルテット』だいすきおたくとしては、編成が四重奏だとテンションが爆上がりになってしまう…
【Tb. 村田陽一/Tp. 西村浩二/Sax. Fl. 小池修 or 山本拓夫】
金管も安定のみなさま…ですが、今回山本さんでなく小池さんなんですね!と思っていたら、山形ではしれっと山本さんいらっしゃってびっくりしました…
西村さんのトランペットは飛び道具みたいでパンチがきいていて素敵!小池さんのフルートの甘さとサックスの格好良さで一度で二度おいしい!山本さんは今まで拝見しているからか安心感!そして職人!といった感じで凄かったです(稚拙な表現ですみません)
そして村田先生、激渋プレイも好きなんですが、今回も超絶素敵アレンジありがとうございます~~~!!!毎度思うけど編曲が素晴らしすぎて生きててよかった!生で聴けてよかったー!って都度寿命が百年くらい延びてます、せめてお中元お歳暮の送り先お教えいただけないですか?????
「椎名林檎」の実演に来てはいるんですが、日本最高のプレイヤーのみなさまが最高に格好良い演奏をされるのを聴きに来ていますマジで、だから12500円って安いんですよね普通に!!!!!
8. 秘め初め
イントロの鳥越さんのゴリゴリのベースプレイでもう昇天、鳥越さんのベースだいすきすぎる…『禁じ手』の中でも特に好きな曲だし、音源でも低音の存在感は十分最高だったのに、やっぱり"off-line"の醍醐味
林檎さんはお召替え中のため、録音音声が流れてました。それでもなお「勝負ランジェリーよ!」の破壊力…*8
BIGYUKI氏の曲って生で再現可能なんですか…?と思ってたけど普通に演奏されてた、でもあれ尋常じゃないよね…全員の演奏がバチバチキレッキレで目と耳がいそがしい、特に終盤、林先生と石若氏がバッチバチにやりあっていてすごすぎた…それなのに、林先生ニッコニコ楽しそうに演奏されていて同じ人間か???って感じだったし、実は名越さん鳥越さんも同時にぎゃんぎゃん好きにめちゃくちゃに鳴らしていることに気付いて胸熱、神々の遊びかな???
9. SI・GE・KI
お召替え済の林檎さん、下手より歩きながら超低音ボイスでドス効いた声で歌う…というか囁きながら入場するもんだから、少し怖さすらあったヤンキーか???
冒頭のゴリッゴリの鳥越さんベース、赤と紫の照明の中で一人鳴らしているのマジで格好良すぎます…林檎さんが鳥越さんの方指さして入ってくるのも良…
『至宝』の緑の方のお衣装です。草冠、金髪のストレートロング、緑のドレスに黒のインナーが見えていて、華奢さが際立ちます…ちゃんとご飯召し上がってるか心配、私も大好きなのでセブンでよろしければいっぱい奢って差し上げたい*9
お衣装と歌っているヤンキーのイメージと正反対すぎて意味不明ですよね、大丈夫ですそれ言ってる私が今わからんな???ってなってますが、ほんとだもん!ほんとにファビュラスヤンキーいたんだもん!うそじゃないもん!
あまりに低音&ウィスパーすぎて聴き取りづらさすらあった、二度目のすみだですら「SIGEKIが欲しくてたまらんの」が全く聞こえなくて、全く聞き取りができない他言語のリスニング問題やってる気持ちになってしまって吹いてたwwwごめんなさい、山形ではまあまあ聴き取れるようになってましたw
一方、録音音声の向井さんの声がデカくて存在感がたいへんだった、きっと全員向井さんの集団幻覚見ていたはず…
林檎さん、間奏では小物棚コーナーの椅子に腰かけてちょっとお休みされながら演奏聴いてました。あと途中から「即身仏」ポーズができていて、本当に該当箇所のところで身体の前で両手を合わせてましたねー近くの席のOTKが一緒に手を合わせてるのも見ちゃった
まさに「隅田川」のすみだで聴けて良かった曲でもあるし、後半ピアノ・金管がヤりたい放題な感じで原曲から更にカヲスみが増しててとっても良かったです
10. おこのみで
またもやびっくりな選曲。私が林檎さんの実演に通うようになったの14博以降なので、少なくとも私は初めて生で聴いたはず。
だいぶライブ用バージョンに変わっていましたが、原曲の歌謡曲っぽさ(?)がちゃんと残ってる。「金色&真赤な爪」のところ、指先を眺めるような仕草をされていて好きだったな~党大会2回目以降のOTKは、お爪に色を宿して来られる方多そう!
山形では歌い始めの辺りでコードが足元にひっかかちゃって、でもうまくコード捌きながらちゃんと歌ってらして凄かったです。貴重なハプニング!(靴がちらっと見えた!)
大サビに入る時のタメ、入るタイミングを合わせるために林檎さんが歌いながら手を大きく上げて→下げるんですが、おそらく石若氏中心で手を見ながら演奏を合わせている感じで、地味にプロってすごいな~と思って聴いてました
最後の方は特に動きをつけながら歌ってらして、手先がすごく美しかったです…
11. 迷彩
『加爾基~』ではなく『平成風俗』のアレンジがベース。百鬼夜行の時と近い感じ。
原曲だとおそらくネコ先生がいらっしゃるので弦がメインで聴こえるパートが多いですが、今回は管が結構前面に出るバージョンになってました。例えば、イントロは管だけでファンファーレみたいになっていたし、アウトロは全員で同じフレーズ合わせてキめる形になっていて、そのリズムに合わせて手旗も振れて!本当に面白かった&格好良かったな~流石村田先生!
とにかく大好きな曲を大好きなアレンジで聴けて幸せでした…今回は、管弦セクション揃えているからこその豪華なアレンジで超絶素敵。博の大編成でやってもおかしくないレベルの華やかさです。
しかも原曲よりかなりテンポ速めなのでタイトなイメージ。各パートかなりの超絶技巧とお見受けしました。聴いてるだけの立場としてはテンションぶち上がる↑↑↑
イントロで山形以降?林先生が何か打楽器を叩いてらして驚きました…あれなんだったんだろう。あとサックスとドラムのソロパートがあったのも、めちゃくちゃ良かったです…小池さん&山本さんのソロ姿、ド渋くて格好良すぎるんだわ…
ところで、初日はお衣装の草冠ズレまくっていたらしいけど、私聴くのに必死すぎて全然気づかなかったです…
12. 錯乱
TERRA ver. の方。また大好きな曲を大好きなアレンジで…!
今回はとても好きな『平成風俗』からの選曲が多くて嬉しいです。楽器編成の豪華さや演奏者の巧さ、アレンジの妙が光るアルバムだと思うので、音響の良いホールツアーで選ばれているのが納得だし、超絶良い音響で聴けると素人でもわかるので感動します…
この曲のイメージ通り、真っ赤な照明で視覚的にも美しかったし、もう当たり前なんですが、金管のみなさまの迫力!華やかさ!ファインプレイ!もりもり仕様の楽曲で胸が高鳴る。3人しかいらっしゃらないとは思えない。アウトロの西村さんのトランペット、パーンと入っておられて格好良かった…!
金管が目立つだけでなくて、原曲にもある「この曲といえば!」って感じのイントロのフレーズの弦も本当に美しくて感動したし、この曲通して弦パートの皆様の演奏も激しめで、村田先生がTwitterで「管弦のコントラストと融合を意識した」*10と仰っているのがよくわかりました…この曲だけでなくて全体・全曲において思っておりましたが…!
あとサビのドラムが若干ラテン風味強めに変わっている?感じがしたのと、間奏にて林先生の流れるようなピアノソロで大優勝大歓喜、スタオベしたかった!
山形で曲が始まった時、林檎さんがしゃがんでいて、イントロの「LaLa~」って歌い始める直前に「チャ!チャ!チャ!」って管弦が鳴っているところがあると思うんですが、そのリズムに合わせてマイクスタンドの下から上に手を這わせて立ち上がっていて…見たことないパフォーマンスだったから度肝抜かれました…セットリスト全体から見ると、この辺りは女性の情念を強く感じるパートだと思うので、その意図がよく伝わってくるようでした
13. 薄ら氷心中
『錯乱』からシームレスに演奏。真空地帯の時を思い出します。前の曲からのつながりのせいか、原曲からかなりテンポ速めだと思います。イントロから華やかで迫力満点!
個人的には林原めぐみさん版の原曲のお洒落な感じが好き(アコーディオンが効いているし)だけど、金管隊がいらっしゃるなら『逆輸入』のアレンジだよな〜と。『錯乱』から続く金管大活躍曲の華やかさとラテン風味で更に情熱的、女の情念をねっとりしっかり感じる歌唱と演奏。
二番冒頭の「好きよ大好き、皆あんたに上げる。いゝえ。」の吐息交じりの歌い方好き…この曲通して髪をかなり振り乱して歌ってらして、全体的にすごく色っぽくて好きです…
14. Take Five
名曲すぎてこれは流石にわかりました。が、この曲歌詞ついてるの知らなかった…ずっとインストver. しか聴いたことが無くて。
最後の方で林檎さんが「Just Take Five」って歌うところ、本当に手を「5」にして出しておられたので、答え合わせできた感じ。あとサビの「Through I'm going out of my way」のところ、メロディがはね上がる箇所の林檎さんの歌い方がとても印象的でした。
1サビ終わりの名越さんのギターはちょっと空気をゆるめ、敢えて外す、みたいで演奏に余裕を感じて格好良かったし、石若氏のドラムは終始ジャズみが感じられて、全体を引き締める感覚でしたし、サックスソロがバチバチにこの曲の印象通りのジャズ!って感じの演奏で!終始大人の集う社交場のジャズバーに来た感覚でした。
間奏?でいきなりテンポ上がってなんか超絶技巧みたいな演奏がぶっこまれて「えっ???」ってなっている間に、またテンポ落として普通にサビに戻っていて、何か幻を見た気分です…あの演奏なんだったんだ…凄すぎないか…
15. TOKYO
『Take Five』からシームレスに。こちらも【私のエターナル人生のBGM】と思っていて、もう大大大好きなので最近演奏率高くて嬉しい…
途中で『Take Five』の5拍子と『TOKYO』の冒頭の5拍子繋がりだったのか!と気付きました、なんて粋なセトリ!
諸行無常や24博と同様、しゃがみこむスタイルでの歌唱で最早お馴染みの型のような美しさ。確か浜松で林檎さん歌いながら泣いてたって聞いたのですが本当ですか???
あとOTKはいつも勝手に気にしているであろう「ずっとひとりならーーー長いわ」の伸ばし具合ですが、今までに比べると軽め・短め、原曲より若干遅れて「長いわ」って感じだったかな~これは公演によっても変わるかも。
そして、原曲通り林先生のピアノで聴ける幸せ。音の粒が軽やかに流れていくのが目に見えるみたいで、何度聴いてもその流れに身を任せたくなります…
アレンジは前半は原曲→どんどん楽器増えるけど博編成よりは小さめなので、うまくミックスされていた印象でしたが、十分華やかで迫力があって好きでした!博の時もめちゃくちゃ感動した(ことをその時のブログでめちゃくちゃ書いてます)し、今回もやはり村田先生にしかできないアレンジ!
きっと私は死ぬまで絶対聴き続けるスルメ名曲。東京でTOKYO聴けてよかった!
16. Between Today and Tomorrow
まさかこんな曲までやってくださるとは…!な選曲すぎて。インスト曲だし知らない人も多いのかなと(大阪で隣の若い子ポカーンとしてたっぽいし)勝手に思ってたけど、弦楽だいすき人間としてはめちゃくちゃ聴いてる曲なので、最初の一音でわかって衝撃。
勿論初めて生で聴きましたが、この曲は弦楽器の持つ不協和音の美しさ、響きの厚み、豊かさ、物哀しさ、静謐さ、余韻…全てを余すことなく味わう楽曲なのだと、強く思いました。これは特にシンフォニーホールで聴けて本当に良かった。
あと1st以外のお三方のソロや主旋律の箇所が少しずつあるので、他の曲ではわからなかったおひとりずつの演奏をじっくり聴ける見せ場があるのも素敵。
ピアノは林先生ではなく林檎さん!ピアノパートは特にものすごく正統なクラシック、バッハみたいな雰囲気を感じるのですが、その規則正しさや静けさ、良い意味での冷たさみたいなものが、上述の弦楽の響きをより増幅させていて、素人ながら楽曲そのものの造りや「classic」という言葉の通りきちんと伝統に倣うことの意義を考えさせられます。林檎さんがお持ちのクラシカル・アカデミックな背景の豊かさもひしひしと感じられるし、改めて音楽って奥深いなと…
お衣装
林先生含め演奏陣はカルテット以外全ハケ、林檎さんがピアノに座ってから、スタッフさんが持って来られた長く白い羽織みたいなのをふわっと着用。オペラグラスで見た感じ、金糸か銀糸?で袖口と背中部分に細かな刺繍が入ってます。裾が長くてピアノの椅子の下、床まで届いていたはず。雰囲気がkeisuke kandaかな~と思ったので、後日衣装展示してほしい…!
元々下に着用されていた『至宝』の緑の衣装の雰囲気とあいあまって、巫女さん…いや天女のようでした。羽織はこの一曲のためだけで、演奏後下手にハケながらサッと肩から落とす感じで床に脱ぎ捨ててました、贅沢だ…
これ、次が『覚め醒め』なのを考えると、直訳通り「今日と明日の間」なら夜半に眠りについたという時系列なのかなとぼんやり思いました。
17. 覚め醒め
これ以降、演奏陣は全員赤のジャージ姿。肘部分だけ大きな白い楕円のプリントなのか縫い付けられているのか何かアクセントが。これはkeisuke kandaだと思う。
バンドメンバーのみ登場して演奏、途中から歌いながら林檎さん登場。赤とオレンジの中間みたいなお色のレースの扇子で、顔を隠しながら登場されてました。いやお衣装がね~~~めっちゃくちゃ可愛くて愛らしさの塊だった!すき!
これ大阪では無くて広島か東京以降追加でしたが、登場時にスカーフ真知子巻きとトレンチコートみたいなのが追加されていて、こちらはベージュ地に袖など淵部分に赤と黒の太めのラインが入った感じ。『至宝』に入るときにコートを脱ぐ→歌いながらスカーフも外して、頭上に少し掲げてゆっくり床に落としてました。このパフォーマンスがなんだか印象に残っていて良かったんだよな…
コートの中は当初から共通で、全部赤が基調。膝下丈のワンピース、レース手袋、ヒール(靴裏赤なのでルブタンかな)、キラキララメが生地に入っていて、照明が当たるとさりげなくキラッと光る雨傘。
みんな大好きいつもの黒髪ショートボブに、片側に傾けて付けたヘッドドレスがめっかわで!大きなハート形のケーキみたいだった。中央にさくらんぼみたいな小さな赤い果実が複数、その周囲に生クリームみたいな粒の装飾で本当に美味しそうでした…
→席が前方だったので山形で確認できたけど、本当にさくらんぼだった!なにこれ!!!山形公演があるからこの衣装にした感じですか…⁈⁈⁈
そして首元のネックレスとブレスレットとアンクレットの白のパールがとても赤に映える。レトロな雰囲気で大好き!とってもお似合いでした。
18. 至宝
…その愛らしい出で立ちでこの曲歌われるんですか…???「可愛らしい」と「エレガント」って争うことなく共存するんだ…C'est magnifiqueが過ぎる
悉く俺の推しとコラボしてくださるブシュロン様*11に一生頭が上がらないのですが、今回グッズにブシュロンコラボの指輪が出るんじゃないかと一部界隈で噂になっていて戦々恐々としていたので、一味徒党12000円って!安いな!!!と思って即購入した
小物棚で眠っていた赤い傘、一サビ終わり?というか「Je te mets dans mon corps~」と歌い上げた後にバサッとさしていて、めちゃくちゃ格好良かったな…
→と思ったら、東京後半ではもうちょい早くて「Que tu le veuilles ou non」のところで傘さしてた気がする…
私フランス語学習者なんですけど、林檎さんの発音がめっちゃめちゃ素晴らしくて、どうしたらそんなに流暢に発音できるんですか???って本当に疑問、日本人が大体つまづく"r"の発音も完璧だし教えてほしい。吐息交じりの歌唱とフランス語の語感が抜群に合っていて、三宅さんの壮大なメロディラインとご自分の色が喧嘩せずに共生していて、ひたすら「美」で殴ってくるってこういうことだな…と*12
丁寧に紡がれていくイントロの鳥越さんのベースにはじまり、全体的にお上品さの塊みたいな曲なのに名越さんの歪んだギターが重ねられても全然違和感なくて、これはほんとに意外で面白かった。
それから、特徴的な木管のやわらかな音色がファンタジー感や異世界奇譚みを増していて大好きなのですが、この部分を担っておられた小池さん・山本さんの演奏もうっとり聴いておりました。原曲にはあるハープとアコーディオンが無くて、そこをおそらくフルートと弦が結構担っていて、それがめちゃくちゃ優美な音色かつお伽話感が出ていて良かったんじゃないかなと…村田先生の「管弦のコントラストと融合」の美しさをまたここで垣間見た気持ちで嬉しかったです…このアレンジだいすき…
ちなみに『至宝』の原曲自体のクレジットを見ると、オーケストラはフランス各地のオケの演奏者を集めているみたいで、たぶん三宅さんの人選なのだと思うんですが、今までの林檎さんの曲にないファンタジーな雰囲気はお国柄もあるのかなあ…私としては、いつか博で朝川さんハープを召喚して聴いてみたいな…*13
19. パパイヤマンゴー
ここでこれやるんだ…!選曲シリーズが続きます。調べたら前回班大会ぶりらしくて貴重すぎる
曲が始まった瞬間から照明明るくなって、音楽も中南米の風を感じて陽気で楽しくて、ホール全体が明るくて華やかな空気に一気に包まれて幸せしかなかった…果物の名前を挙げながら、リズムに乗って身体を揺らしたくなります
林檎さん、相変わらずフランス語も英語も発音が良くて聴き取りやすくて、この曲特に平易な歌詞だからリスニング教材にしたい←
大阪では赤い傘を床に置いていたはずなんですけど、東京では『至宝』終わりで後方にポーンって投げてて、思い切りよすぎて客席から若干笑い声がw
傘がなくなると手が空くので、手旗を大きく振って客席も一体に。これぞ実演の愉しみ!あとも~ね~ずーっとめっかわすぎる!!!いとおしい!!!!!チャチャチャ!って感じで左右に腕を振って、とっても可愛く踊ってらして目も耳も幸せでした…東京以降ではもう踊るっていうかはっちゃけてて可愛かったし、最後客席の手旗が綺麗に揃っていたようで「おうつくしい!」いただきました♡
あと村田先生のソロ!いつ見ても本当に素敵で、とても格好良かった!!!山形ではソロ前で「村田先生!」って紹介されてて、東京後半では「村田先生!」の後に「見て!or 聴いて!」(上手く聞き取れず)って言ってて、どんだけ林檎さん村田先生好きやねんと思いましたw
あと歌詞の最後のところで、林檎さんが歌いながら十字切っていて不思議だな~と思っていたのですが、歌詞ちゃんと調べてたら納得。(たぶん結婚の暗喩なんだろな~と思って聴いてました)
20. 松に鶴
待ってました!!!今回のグッズに笛入ってたから、「OTKがこの曲来たらそこかしこで笛を吹きまくり、場内カヲスになるのでは???」という妄想が杞憂に終わって良かった〜回によっては林檎さんのホイッスルの調子が悪かった?らしいですが、私が行った公演は割とうまくいっていた気が…
今回数少ない手旗ふりふりポイントの曲!「Che!!!!!」で手旗が沢山頭上に上がる景色や、中盤で林檎さんの先導に合わせて手旗が見事に左右に揺れる瞬間がとても好きです。
知ってたけど、知ってたけどさ…巻き舌スゲー!スペイン語知らんけど(OTKは「Mierda」と「Basta」だけはわかるよね)絶対に発音が良いし、英仏語に比べると語感が強くてパッション!って感じだけはよくわかるし、公演進むごとに巻き舌度が高まっている気がする…特に東京後半とか浜松辺りでは「全ての"r"の箇所を"rrrrrrrrrrrr!!!!!!!"って感じで歌ってた」みたいな呟き結構見かけてお家で大爆笑してた
原曲の通りラテンの熱量とジャズみをしっかり楽しめる演奏。山形で追加だと思うんですが、イントロの林先生がなんかカウベルみたいなのをめちゃくちゃカンカン叩いてらしてびっくり!そして何事もなかったかのようにすぐピアノ弾き始めるし、間奏の軽やか華麗なピアノよかったな~~~いつも林先生と鳥越さんはニコニコ演奏されていて心が軽やかになるのでだいすきです…この曲は特に、音楽に身を委ねてただひたすら場内練り歩きたくなりますね!
21. 公然の秘密
なんかとってもラテン風味になってた!斬新!!!このアレンジは音源にもないしお初ですよね。後になってわかるのですが、『パパイヤ~』以降このパートずっとラテンパートで情熱度高めでした!村田先生の手腕とセンスを存分に味わえる大変すばらしいセトリ…
あと「ギィタァッ~!」からの名越さんソロ、今回も無事頂戴しました!*14
この曲、林檎さんめっかわポイントがいっぱいあって致死量!って感じだったので、謹んでご報告申し上げます
①山形2日とも、冒頭の入りのところでバンザーイってしながら「ウァ~オ♡」みたいな掛け声入っていたんだけど⁈ねえ⁈可愛すぎるよ…!!!(その後の東京もやってた)
②その入りからの、歌いはじめたらめちゃくちゃドスきいた演歌みたいな歌い方されていたんだけど…!こんな可愛らしい曲なのに…!なんなの!こんなの聴いたことないよ!①とのギャップが凄すぎて心臓にとてもわるかったです…
③『カプチーノ』から再びチューブラーベル登場で、ハンマー両手持ち。その状態で一・二番とも「堪んない」のところ、両手を身体の前で寄せる感じで本当にはじらうみたいなジェスチャーされていて可愛くて尊死
あと曲の終わり方がすごく素敵になってました!説明が難しいけど、原曲のドラムだけになるところの直前に、一節だけ毎回林先生の即興タイムが入っていて!曲の雰囲気に合った本当に素敵で可愛らしい演奏で、私は毎度楽しみに、メロメロになって聴いております…!
山形2日目に、この即興パートがちょっと長かった?みたいで、ここで林檎さんがいつもの手を左右に差し出してバレエ風のお辞儀されているんですけど、思ったより長いから一回頭上げようとされたみたいなんだけどまた深めにお辞儀して修正されていたり、ドラムからの最後の1音のキメの音もちょっとタイミングずれたみたいで、びよよよ~んって敬礼するのもずれていたりと、なかなかのハプニングで面白かったですw頑張って合わせていらしたけど…!
22. 色恋沙汰
真空地帯ぶり、こちらも大好きな『三文ゴシップ』からの引用多めで、今回本当に私の好きな曲が終始ちりばめられている…
私の中でMVと、真空地帯での確か海みたいな映像とのイメージが強くて、淡いピンクや青のようなヴェールが見えるようで、うっとり聴き惚れる贅沢な時間です
林檎さんのびやかな歌声と鳥越さんの流れるようなベースライン、石若氏の軽やかなドラム、イントロ・アウトロの金管のアンサンブルが今も耳に残っているし、特に村田先生のトロンボーンの渋さ・甘さ・美しさが3拍子揃って味わえた楽曲かも。ソロももちろん超絶素敵。シンプルできれいで美しい、これこそ至上の演奏だなあと。
山形以降、間奏部分でなぜか林檎さんがずっと両手でハート作りながら左右に揺れていたんだけど、あれなんだったんですかOTKの妄想ですか…ってくらい衝撃的なかわいさでした…♡
23. 赤道を越えたら
村田先生無双タイムまだ続いてたー!!!ずっと演奏もソロパートもアレンジも格好いいです!!!
当たり前だけどラテン風味の曲との相性が良すぎる…そして今回は、ラスサビ前のちょっと静かになるところがドラム鳴ってて全然静かにならなくて(笑)、ラスサビ入るともう終始テンション高めラテンモードで全パートめっちゃ鳴ってる!林檎さんは一番激しく踊ってる!!!という、目にも耳にも中南米の洗礼を授ける激熱パッションモードでした(文字面にするとダサいけど、音楽は当たり前に格好良かった)
あと演奏されている金管&名越さん以外全員でスキャットしてて!地味に好き
林檎さんは終始身体全体を使って大きく両腕を振って楽しそうに歌ってらっしゃる、手旗お持ちなので客席もずっと手旗の海が出来上がっていて綺麗でした。「おうつくしいです!」「きれい!」いただきました♡
4/30すみだでは、イントロで「すみだにお越しの皆さん!さすが!せんれんされた!ムーブ!さては、古参のみなさん…?!」と、手旗振りレクチャーされながらめちゃくちゃ喋っててびっくりしましたw
5/28千秋楽のせいか村田先生への愛が溢れていて…!1〜2番の間の手旗振りで「きれい!さすが!すき!!!」って言ってて死ぬな!?と思ったし、その後村田先生ソロのとこ「ム"ラ"タ"セ"ン"セ"ッ"!!(主張強)」って感じで紹介→膝から崩れ落ちる、村田先生そのままソロ続行→片手で頭抱えたまましゃがんでて→そのまま立ち上がって歌い始めたんだけど、あの演出?はじめて見たのでびっくりした、いつからあんなことを…!
24. マ・シェリ
イントロのシタールギター聴いた途端、えっ『実験中』来る?!?!?!って勘違いしたので、やはり実験中のアレはマシェリなんだよな~と。
『公然の秘密』に続き、予想外のねっとりラテンアレンジで新鮮でした!そのねっとりした音楽に合わせて、踊ったり仰いだりと、扇子を使った表現もたいへん美しくて素敵だった…
こちらも【私のエターナル人生BGM】なので、18博以来でとてもうれしかったです…あの時はバックスクリーンに鏡みたいな映像で我々客席も映っていましたが、今回は映像もなく空間も小さいので、私達と直接密に対峙してくださっているように感じました…「ラブソング」縛りの公演に、貴方も私も鏡映しであるこの曲入れてくださったこと、BIG LOVE以外のなんでもなくてひっそり感激してます…
それからすみだで!一番のAメロの「(おまけに性急な)あなた」のところでね、客席に向かって扇子持ったまま手を伸ばして私達の方を指していたんですよね…まさにマシェリすぎて嬉しくてOTKは心で号泣してました…ありがとうございました…
25. 旬
直感的に、あっこれラストだ、終わってしまう…と思いながら、こちらも【私のエターナル人生BGM】 なので(何曲あるねん)、これが締めであることに胸がいっぱいになりながら噛み締めて聴いておりました
大阪以外は、曲前に「またお会いしましょう」とか「今日は有難う御座いました」みたいな短い一言が入ってます
こちらも18博以来。私はその時にも思ったのですが、「生きていく軸に据えておきたい、確固たるものを感じる曲」だと捉えていて、常日頃は生きてゆく上で大切な相手には自分の「生」という「旬」を逃さないでほしいと願う、私的な想いについて受け取る側面が大きいのですが。
今回は「ラブソング」の系譜として聴いてみると、最後の「生きて生きて活きて居よう」という言葉がストレートに響いてきて、大きな意味での普遍的な「生」や「愛」について想いを巡らせるように聴こえて来て、私の中で初めての感覚が大きくてすごく素敵な幕引きでした。
演奏は特に大サビ前とアウトロが素晴らしくて。前者はスッと演奏が静かになって、メインのピアノを、管弦がそっとふわりと包み込むような優しい音で。あまりにあたたかくて綺麗な音で、一瞬だったけれどすごく覚えています。
後者は原曲も元々長めだと思うのですが、激しいドラム、美しくも熱量を感じるピアノと弦の美しさ、激しすぎず静かに華やかさを添える金管とギター、ベースの低音の響きの良さ、全部がうまーくあいまってそれはそれは美しかったし、長めな分だけ十分にゆったりと味わうことができて良かったです。
歌終わりで林檎さんがマイクを舞台に置く百恵ちゃんスタイルなのがすごく格好良かった!いつもの歩きながらバレエ風の退場も美しかったし、特に大阪ではバックステージやサイドも含めて全方位投げキッスされていて、やはりBIG LOVEの方や…ってなりました
アンコール
演奏陣は仔猫のあかつき、たぶんkeisuke kandaの「自由を手にした僕ら」色(グレー)のジャージパンツ、サスペンダーで登場。男性陣がシャツイン(ジャケットもなくむきだし)ってなんか珍しい気がする、何故かみなさま若干ハイウェストぎみで強く印象に残ってる笑。
林檎さんは髪型そのまま、エルメスみたいな感じのオレンジ地スカーフを真知子巻きに。→ほんとにエルメスだった
あと黄色い鉛筆の髪飾り?をピン留めとして前髪留めていらした…!なにあれ!→多分vivisionのグッズっぽい
お洋服は仔猫のうしみつTシャツをインしてロングスカート…かと思ったら、正面が黒レースで透けてて紫のショートパンツというかブルマみたいな部分が透けていてとても麗しくえっちでした…黒レースとオレンジの布とグレーと3種類の布を縦に細長く縫い合わせた感じ。実際はベルト部分で合わせている感じでしたが。それとオレンジの扇子。全体的にちょっとフラメンコっぽいなと思った。
茎
『平成風俗』ver. の『茎』が聴けるなんて、これもまた人生は夢だらけ案件すぎる
全体的に「揺蕩う」という表現がぴったりで、特に冒頭から存在感がありつつもゆったりとした低音の重厚な弦の響き、やはり響きの良いホールにぴったりで私は目を閉じて味わいました。
間奏では1stの宇宙さんのソロがあって、歌うようなヴァイオリンの旋律がとても素敵でした!割と音の粒がはっきり聴こえる感じの音色で好きでした。
MC
大阪、ちょっとだけMC話されていたけど、うまく聴き取れず…「今日はありがとうございました、私も楽しませていただきました」みたいな感じで、普段より笑顔多め楽しそうにおしゃべりされていた印象でした。
4/1東京は「すみだでお目にかかれたみなさま」みたいに言ってくださってたはず~初日より明らかに笑顔多めテンション高めで楽しさ倍増されていた感じ
山形!MC異常に多かった!1日目は「遠方から沢山いらしているようで…」と俺たち遠征OTKが沢山いるのバレてたし、
2日目は「大好きな味覚がいっぱいある山形にお邪魔できてよかったです」「平田牧場・セゾンファクトリー・板そば…さくらんぼも丁度旬ですね♡」とめちゃくちゃ山形の味覚をおすすめされてて、「ほんとは一緒にいただきたいけれど、各々で召し上がってください」みたいな感じでした。
後半のさくらんぼの衣装も含めて、自主的に「山形さくらんぼ大使」とかなさってます…?もしかして、地方公演っておいしいものがあるかどうかで会場お決めになってます…???って本当に思いましたwww*15
4/30東京は「東京はこんな東まで、はじめてです。初めてご覧になる方もいらっしゃると思います。次はどちらでお会いできるでしょうか?健康第一でよろしくお願いします」みたいな感じでした。
ジユーダム
こちらも18博のラストの再来だー!Bambiさんたちダンサーの皆様のチャールストンステップを思い出します
冒頭のピアノから明るく可愛らしい音、〆にピッタリの曲が来たので、客席が盛り上がって温度が上がっている感じがしました
これは来るよね!なチューブラーベル、林檎さんがハンマーでご機嫌にポーン!と叩いていて、どうしたってめでたすぎるよね!祝祭感があって大好きです。最後、舞台にマイク置いて帰るんだけど、東京は最前の人に微笑みかけてたように見えたよ…尊い…あれ受けた人、生きて帰れるの…???
丁度世界が「暗く狭まっていく」時勢に、「生きていりゃもう御の字」と言っていただけたこと、そして私もあなたもお互いにそう言えるようで在りたいし、生きていきましょうね、という前向きな気持ちにいつも向かわせてくださるところが私はだいすきなんだと、改めて思いました。
これまでラブソングを歌ってきて、いわゆる色恋沙汰や情愛・性愛のようなものから、友愛・博愛・隣人愛に至るまで、そのスケールの大きさで包み込むのにまさに最適の曲で、最後まで様々な愛に溢れた党大会でした。
おまけ グッズ紹介
今回のグッズのデザインや色使いが美しくて…ホテルでグッズ(以前のもの含む)並べてみました

アルゼンチンベレー、だいぶデカいので使いこなすのが大変だ…が、黒のヴェールって大正義だなァァァ!!!派手だと思っていたテクノサテンリップ417がバチバチに合う!
資生堂コラボの時のビジュアルやら24林檎博やら、林檎さんがとっくにおやりになっていたのに自分じゃな〜と信じてなかったけど、「ゆみこ&資生堂氏、信じてるからな〜!」で良かったんや、こういうことだったのか!と答え合わせ感
でもクソデカだから、本番中の客席ではベレー取りましょうね~~~普通に視界の邪魔でーす!!!こないだ近くの席のOTK被ったままでびっくりしちゃったので。清く正しく美しく推そうね〜*16
ペタルチョコ、存在は存じ上げておりましたがマジのマジでおいしかったです…「お砂糖とスパイス」でできている女の子もそうでない方もおすすめ。
敷き詰め方もパーフェクトだし…あのおねだんしょうがないですね。
あと「open secret」という商品名、大天才すぎてありがとう…『時効警察』ガチ勢としては、『公然の秘密』とともに三日月イメソン&スイーツとして拝んでおります…*17


*1:ちなみにホール以外にも多目的室みたいなのがいくつかあって、偶々そこで某有名マスキングテープメーカーさんの即売会やっていて楽しかったです
*2:突然の「ゆみこ」呼びだけはOTKの心臓にわるすぎるのでやめてほしいです…
*3:普段舞台おたくとして各地の劇場に観劇しに行っている身としては、背もたれにピシッと背中つけられない奴に(劇場での)人権はないと思っているので…前のめりダメゼッタイ撲滅委員会
*4:ついでに言うと、終わってからも一番この曲をずっとリピートし続けているくらいにはだいすきです…
*5:大阪初日は曲終わりだった気がする…タイミング変わりました?
*6:この方のアレンジがとても好きで練習してた
*7:24博の個人Tシャツみたいに林先生のTシャツだしてほし~な
*8:ところで「マノロブラニーーーーークッ!」のところ、なんか長唄みたいなのなんでなのかすごく知りたい
*9:皆さんご覧になっていると思うんですけどセブン編大傑作ですよね…ただの黒字ポリスの爆買いVlogからの、社長業同士の建設的な商談あり、ただの7-11オタクの早口お気持ち披露大会まで…そして普通に企業訪問としてよくできていて面白すぎました。今後別の企業編もぜひ…!
*10:
https://x.com/YoichiMurata/status/2045875085526106601?s=20
*11:林檎さんも私も大好きな高橋一生さんの全編フランスロケ超絶美麗映像です、ぜひご覧ください(本筋逸れてすみません…)
*12:一時期三宅さんの『Lilies of the Valley』と林檎さんと宇多田ヒカルさんの曲をめちゃくちゃ聴きまくっていた月に、Apple Musicの再生履歴トップにお三方並んでいて、その旨軽い気持ちでツイートしたらまさかの三宅純さんご本人からいいねを頂きびっくりしました…
https://x.com/honey5sherry/status/1777280173832012156?s=46
個人的には『雪国』のサントラめちゃくちゃ好きです…
*13:あとフィギュアスケートのエキシビションでどなたか踊っていただけたら…スケーティングが滑らかで美しくて妖艶さも可憐さも出せる方…
*14:曲違い(『静かなる逆襲』)だけど、ゆっきゅん思い出しちゃう…
https://x.com/guilty_kyun/status/1856694161887641867?s=46
*15:24林檎博福井もそんな感じだったので…笑
*16:今回着席で私は良かったけど、着席慣れてない人って多いんですね…?客席で帽子は被らないのも、座席では前のめりNGなのも、光(スマートウォッチとか)や音の出るものは付けない・消す・本番中はいじらないのも、着物でクソデカお太鼓にしないとかも…全部遭遇したのでちょっとびっくり。あと毎度手旗は頭より高く振らないって常識だと思ってたんだけど…(アイドル界隈通ってるとペンラやうちわは頭上NGは常識だし、OTKも手旗毎回振ってたらわからんか…?!)一度後ろや隣の人が迷惑にならないか考えてみようね〜
*17:私ずっと言ってるのでn回目だけど、ほんとにいつか三日月の中の人が歌うの実現させてほしい…テレ朝か事務所なのか…









